この図面はオームの法則でR1と
R2を直列に繋いで10Vの直流電圧を
加えた場合の各抵抗器にかかる電圧を調べる
ものです。
Tinaで回路図を描いたら、どの部品を
可変にするのかをマズ指定します。
R1を可変抵抗にしたいので
メニューの 解析から
コントロールオブジェクトを選択を
選びます。
そうすると、 マウスカーソルが、(抵抗器のような形になるんでス)。そのマウスカーソルを
R1の抵抗器に合わせてクリックしますぅ。(現在GoogleIME使用中につき、言葉が可愛くなっています。 ガクッ )
クリックしますと
左のようなフォームが現れます。
上部の抵抗器 3k の右横にある
…のボタンをクリックしてください。
パラメーターステッピングというフォームが
現れます。
今回は、これをいじらず
スグニ、OKをクリックしてください。
すると 「R1 3K」だったはずの表示が
「R1 3K *」 に変化すると思います。
この米印が味噌です。
R1に米印が付いて、R1が可変抵抗の働きをしてくれる状況が整いました。
再び、メニューへ行きます
解析 DC解析 DC伝達特性
を選んでください。
DC伝達特性の
入力のComboBoxで R1を選び
開始値(最小値)0 Ω
終了値(最大値)20k Ω
点の数100(多いほど精密なグラフ)
を記入して、OKをクリックしてください。
R1を20Kの可変抵抗とした
分析結果が表示されます。
緑がR1に発生する電圧
紫がR2に発生する電圧
******* では また~ *******
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