第1位は 増幅回路 - Wikipedia第2位は オペアンプ - Wikipedia
第3位は 増幅回路、トランジスターの基本
第4位は 非反転増幅回路 - Markun Bear第5位は 増幅回路
第6位は 増幅回路、トランジスターの基本
ここまでチェックして、今現在僕が精読したいと思ったのがこの第9位のPDFの記事。
記事というより、学習課題のようなものです。
サーキットビューワーで描きます。
e1 sin は 1KHz の 0.1Vと設定しています。
先ず、 e1 sinを外して、コレクタ電圧が6VになるようにVRを調整。
やってみます。
よし !
わかりました。
VR が 35K の地点で
最も6Vに近似になります。
その 35K に合わせたVRを
33Kから37Kの範囲で
ぐりぐり動かして
ベース電流 コレクタ電流
コレクタ電圧の変化を
調べた結果を 表にしたのが
左の図です。
Ib の 40.13uA -37.88uA
2.25uA という微小な差を
与えた場合
Ic の変化は0.276mA つまり
276uA の大きな揺れに
変換されています。
まるで、小石を投げたら
雪崩れが起きる といえばちょっと大げさかも
わかりませんが、...。
ところで、 コレクタ抵抗 1K ベース抵抗 100K エミッタ抵抗を220
とまあまあ常識的な値で適当に決めて、 ベースとアースの抵抗を
電圧の6割がコレクタ電圧となるように決めれば なんとかなるような気がしました。
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