2010年10月24日日曜日

2SK241のゲート電圧対ドレイン電流の関係
















このような回路をブレッドボードに組んで
2SK241のゲート電圧対ドレイン電流の関係
をざっと診てみました。

LEDは不要ですが好みで入れました(え?)

2SK241は正面で左からDSGですが、回路図も
ブレッドボードも 背中を向けていますので
GSDという足の配置です。

100K VRで分圧してゲートに電圧を加えたときの
直流的ドレイン電流を調べたまでのことですが

2SK241は高周波用なのでゲートがとても敏感なことに驚きました。
そのことはまた今度詳しく書きます。

上記のように赤色LEDと内部抵抗ありの電流計を経由して
ソースを2.2KでGNDに落とした条件で24Vを加えた場合

ゲート電圧対ドレイン電流の関係は

0V   0mA
2V   1mA
4V   2mA
6V   2.9mA
8V   3.8mA
10V  4.6mA
12V  5.4mA
14V  6.3mA
16V  7.1mA


上記のようになりました。

正比例ではないですが、まあまあ ゲート電圧に応じてドレイン電流が

素直に反応しているようです。




  

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