2010年10月13日水曜日

ツインT発振回路にコイルを使う実験 TwinT Osc. With Coil







ツインT発振回路はRC回路ですがR3をコイルに
変えてみました。

R3の1Kを抜いて代わりに222のインダクタを

入れてみると





1596Hzで発振します。


222のインダクタンスは

2.2mHです。

電圧は3Vです。






もっと大きなインダクタンスではどうでしょうか   ?




トランスの2次コイルを測ると18mHありました。

これを繋いでみます






イヤホンから低い音が出ます。

492Hzです。

ただ電圧を高くすればするほど

高調波が勢いを増します。

左の図は基本波をしっかり目立たせるため

電圧は5Vです。

3Vなら高調波はグラフから姿を消します。








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